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お目にかかれて光栄ですが・・・

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今、ビジターセンターではカウンターの上でいくつか昆虫の生体展示をしています。
朝、開館する前の薄暗い館内で餌を換えていたら、
何か昨日とちがう!
(@_@;)
わぁーカイコが繭から出てる!
クワの葉をせっせと与え、9月18日にシルクの繭を作ったあのカイコが羽化をしたのです(^O^)/
会いたかった!
・・・想像してたよりも、小さい!
この翅じゃ飛べないのも納得の貧弱な翅をしています。
ずーっと観察していたくなる容姿です。毛がふっさふさー
夕方になっても羽ばたく様子は見られず、ただ向きを変えただけでした。
カイコガは、まず、繭の中で蛹から出て、お尻からタンパク質分解酵素を含む液を出して繭を溶かし、穴をあけて出てくるそうです。
養蚕業では、きっと穴開きの繭は必要ないので、卵を産ませるための選ばれたカイコしか大人になれないんだろうなぁー
大人になっても口吻は無いので何も食べられないし…
初めてカイコガを見られて嬉しいのに、考えるだけで、やるせない気持ちになってしまうにまめでした。

ビジターセンターでの一日研修!

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 こんにちは!インターンシップでお世話になってるじんべえです!長きに渡るパールシーリゾートでの研修も今日のビジターセンターで終わりです。

 今日は午前中はうみかぜ広場でいろいろな植物を観察しました。ビジターセンターの方に、僕があまり知らない植物やその名前の由来、特徴などを紹介していただきました。どれもこれも聞いていて楽しいもので、特に印象に残ったのが、このかわいらしいお花を咲かせていた植物、名前をヘクソカズラ。この植物が付けていた実を試しにつぶしたらチョーーー臭い!笑 つぶした指には実の汁が染みについてしまいました笑 他にも鳥のフンに擬態した芋虫、、、にそっくりな鳥のフン(?)を発見したりなど自然を存分に楽しめました!
 午後からは地元の小学生たちが九十九島の話を聞きにビジターセンターに来てくれました。みんな真剣に職員さんの話を聞いていましたが、同じくらいかそれ以上に僕も話に聞き入ってしまいました笑
 最後のまとめで、自然を守ることは、自然を調べて、知ること。気になることや興味が出てきたことを実際に自分の目で、足で、体で確かめることが大切とおっしゃっていたことが心に深く残りました。小学生たちも調べる気満々といった様子で見ていた僕がうれしくなりました。

 ここには九十九島の魅力を伝えたい、守りたい人がたくさんいるのだと体感することが出来ました。少しの間でしたが、そんな方々と関われてよかったです。ありがとうございました!

神の島をプチ探検してきました(^o^)/

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昨日は夏が戻ったような暑さ、そして今日は土砂降りの雨・・・
なかなか穏やかな陽気にはなりませんね(>_<)

そんな雨の中、「神の島」に行ってきました。先日からお伝えしているハマサジ調査のためでしたが、この神の島、なかなか面白い島です。
ある本によっては「恵比寿島」と表記してあるものもありますが、かつての鹿子前海水浴場の脇から参道の橋がかかっていて、満潮でも歩いて渡ることができます。

橋を渡ると「恵比寿神社」と書かれた額束の鳥居があり、その島の上には「大漁祈願 商売繁盛」の神様「恵比寿天」が祀られています。
今日は干潮の時間帯だったので、鳥居をくぐらず、島の縁の岩場を歩きました。

この島では貝類の化石やサンドパイプを見ることができ、コアなファンの方々がよく訪れます。
崖の隙間にはカニの巣穴もたくさんあり、子どもたちにはたまらない遊び場でしょう(^_^)

少し進むと石垣が現れます。人工的な建造物です。何の目的で造られたのか想像するのも面白いですよね。

その石垣の向かい側に、白い鳥居のある小さな島があります。先程書いたとおり、今日は干潮の時間帯だったので、その島まで歩いて渡ることができました。長靴の半分ぐらいは海に浸かりますが・・・
その鳥居の島(「鳥居島」と表記されている本もあります)でハマサジを調べました。ハマサジの他にボタンボウフウなどもたくさん咲いていました。
白い鳥居の下には「恵比寿宮」と彫られた石製の額束がありました。おそらく、以前は鳥居に掛けられていたものだったのでしょう・・・

「神の島」と言うだけあってやはり畏怖の念を抱くだけのものがあります。
干潮時には歩いて渡れる瀬や島ともつながっており、化石やカニなど、子どもとの遊び場としても楽しいところです。
ぜひ一度行かれてみてください(^o^)/

写真① 参道の橋を渡って現れる「恵比寿神社」の鳥居。
写真② 貝の化石も見られます。
写真③ 人工的建造物も現れます・・・
写真④ 白い鳥居のある島まで歩いて渡りました。
写真⑤ 鳥居の下には「恵比寿宮」の額束が無造作に置かれていました。

スケッチ大会

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今日は、市内のA中学校のスケッチ大会のようで、
朝からパールシー・リゾートで中学生が、スケッチしています。

図工、特に絵を描くことが苦手だったので、スケッチ大会も苦手で…(ラクガキは好きだったんですが(^_^;))
時間までに終わらずに残って描いていたことを思い出します。。

でも、今日来ている生徒さん達は、みんなとても真剣に取り組んでいて、
集中している姿に感心させられました。

どんな風に九十九島を描いてくれているのか、
ちょっとおじゃまして見せてもらいました(*^^*)

1年生だそうですが、構図を考えてしっかり下書きをして、
色を付けていっていました。
どんな仕上がりになるのか、出来上がりも見たいなぁと思ったはなでした♪

①②どんな、作品になるのかなぁ♪
③④ちょっと、絵を見せてくれました。ありがとう(^O^)

ハマサジの調査

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ハマサジという植物は、海水に浸る泥土の内湾や河口などに自生しています。
九十九島にもたくさん自生していますが、砂岩でできた岩の隙間に生えているようで、どちらかというと特殊な厳しい環境です。

このハマサジは、種から芽生えて1年目は葉が根元に集まった状態で過ごします。そして2年目になると花序を出して花をつけて種を実らせ、その株は枯れてしまいます。

そこで、私たちは18の定点について3年に一度ハマサジの調査を行っています。
今年がその3年目にあたるので、島に上陸して株数を調べているわけです。

今回は別の要件で、帆瀬にも上陸しましたが、近くで岩をみるとなかなか迫力があります。

向こうに見える愛宕山はとても美しい景観です。

帆瀬の岩には割れ目があって、向こうが見えます。

初めて帆瀬に上陸した伝馬屋とパッキーでした。

安満岳トレッキング募集は本日まで!

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昨日はちゃだと一緒に「安満岳トレッキング」の下見へ行ってきたにまめです。
よく晴れて鯛ノ鼻の展望所からはスッキリと九十九島が見えました。
秋空が広がり、ほんとにいい気持ちです。
安満岳登山口から山道を歩くと、このごろ降った雨のおかげで数々のキノコがにょきにょき生えていて、キノコミッケで楽しみました。
山頂へと続く石畳の参道を進むと、突如霧が立ち込めてきて厳かな雰囲気となり、みんなでお参りをすませました。

『安満岳トレッキング』は自然豊かな山を歩いて秋の草花をめで、キリシタンの歴史にもふれるイベントです。
初心者の方も大歓迎(^O^)/
トレッキング当日は、平戸の自然や歴史文化に詳しいガイドが解説しますよ~
申し込みの締め切りは本日までです。お急ぎください。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています!

『安満岳トレッキング』
日程:10月2日(日)9時45分~15時
講師:邑上益朗氏
料金:300円(保険料を含む)
場所:平戸 鯛ノ鼻園地駐車場~安満岳 現地集合・解散です。
詳しくはコチラhttp://www.kujukushima-visitorcenter.jp/cgi-bin/event/index.cgi?mode=view&no=80

ちっちゃ!パート②

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
久しぶりに実家で体重計に乗ったら、なんと3~4㎏痩せていた ちゃだ です!!
結婚したら幸せ太りするかと思っていたのですが…笑

さて、本日も例のネタ…ありますよ♡
先日アカハラダカの観察会に烏帽子に行ったとき、
アカハラダカもたくさん見れたのですが、イモちゃんもいました!
イヌザンショウの木に小っちゃいのがウニウニと♡
よーく見ていると、目が慣れてきてさらに小っちゃいイモちゃんも発見!
ナミアゲハの1齢幼虫でしょうか?
大きくなるにつれて、どんどん変身していくんですね~おもしろい♪

卵から1齢~終齢、蛹、成虫…と全部の姿をコンプリートしたいと思った ちゃだ でした(*^-゚)/

写真は
①ビジターにきた子と同じくらいのナミアゲハの幼虫
 …の横にさらに小っちゃいイモちゃんが…!!
②チビちゃんをズーム!(ボケててすみません…)
③イヌザンショの木にたくさんついていました!
 葉っぱがだいぶ食べられてました…
④ナミアゲハの終齢幼虫
⑤現在この状態
 早く出てこ~い^^♪

ハマサジ調査に行ってきました(^^)/

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台風16号の影響で2回も順延になった息子の体育祭も無事終わりました。1年に1回の体育祭のためだけに1年間生活している息子・・・青団団長として活躍していましたが、どうやら受験生ということは忘れてしまっているようです・・・(T_T)

さて、今日は早出して伝馬屋さんとハマサジ調査に行ってきました。
先日のブログで伝馬屋さん書いていましたが、ハマサジは岩場のわずかな隙間に生育していることが多いです。
葉の形が匙(スプーン)のような形をしているから「ハマサジ」。
2年草で、1年目は葉をロゼット状に広げ、2年目に花を咲かせて種をつけ、枯死していきます。

潮水をかぶっても平気な植物ですが、1年目の株数よりも2年目の株数のほうが少ないため、さまざまな要因により、2年目までもたずに枯死していく株も多いのでしょう。

花は小さくて地味ですが、よ~く見ると黄色くてかわいい花です。
ちゃんと花びらもおしべ・めしべもあります。
どんなに小さくても、そこにはちゃんと生命の営みがなされているんですね(^_^)
生命力にあふれた植物です。
しかし、生育環境の減少により、長崎県では絶滅危惧種に選定されています。
このような希少な植物があることも、ぜひたくさんの方に知っていただきたいと思います。

写真① 1年目のロゼット状の葉。匙(スプーン)の形をしているのが分かると思います。
写真②・③ 2年目の秋になると花を咲かせて種をつけ、やがて枯死します。
写真④・⑤ 小さくて黄色い、かわいい花を咲かせます。

ガ!!!3連発

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朝来てすぐ、カイコのお世話をしようといそいそとケースを覗くと…
いない。(@_@;)
命がけで脱走したのか?
いや、するわけがない!
よくよく探してみると、クワの葉の間でまゆを作っているところを発見。
よかった!無事、大人になる準備をしているところでした。
早くカイコガの姿を見たいです。

開館して、ふと外を見ると…
何かが突き出てる!(@_@;)
スタッフ皆で見守ってきた(ときどきわざと巣を壊したりして邪魔してきたというべきか・・・)コウモリガの巣の様子が変なんです。
はなさんと一緒によくよく見てみると、どうやら羽化したもよう。
蛹の姿でもぞもぞ動いて、外へおしりを突き出し、そこで蛾になったのか?
想像すると、何だか可笑しくなりました。
辺りを探しましたが、成虫の姿は見当たらず、残念(>_<)

そして、本日のイモムシは『セスジスズメ』です。
庭でたくさん見つけたので、持ってきて展示しました。
「えっーーー苦手!ダメですぅ」と遠巻きに眺める若ママ達も「でも、なんか見ちゃいますねーうんちデカッ」とまじまじと見ていました。
調子に乗って「手に乗せましょうか?」とすすめると、
「いや、いいですっ」ときっぱり言われてしまったにまめでした。

①最後の1匹が蛹へ
②③コウモリガ(たぶんキマダラコウモリ)の巣と蛹
④セスジスズメの幼虫 3サイズ

長尾半島、台風の後

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台風の後、長尾半島はますます秋らしくなりました。

いつものオオバウマノスズクサを見に行ったところ、今年もジャコウアゲハの幼虫が1頭だけいました。葉を大分食べていたので、無事にさなぎになれるのか、またオオバウマノスズクサの方も食べられて大丈夫なのか、心配している伝馬屋です。

芝の広場ではきのこのフェアリーリングが見られました。菌糸が同心円状に広がっています。形はいびつで丸くありませんがきのこが並んで出てきていました。

海岸へ降りる階段の近くで、キノコを無心に食べているアカテガニのオスに出会いました。接写するめに数cmまで近づいてはじめてこちらに気づいたようです。

8月から咲き始めたヤマハギの花まだ咲いていました。伸びすぎたハギの仲間は台風で少し倒れているのもありましたが、ほとんどは大丈夫です。

パーゴラの近くのムクノキには黒い実が少しだけ熟していました。ガラス質の種の周りにほんのり甘い果肉があります。美味しそうだったのでいくつかいただいて帰りました。

キノコもたくさん出ていたので、またの機会に紹介します。

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