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九州自然歩道の倒木

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九州自然歩道は長崎の北部にも通っています。

私がよく歩く隠居岳から栗の木峠に続いています。

先日、その一部を歩いたのですが、森の中にはたくさんの倒木がありました。

遊歩道をまたぐ大きな木があり、多少歩きにくくなっています。

この日は雨模様にもかかわらず、5,6人の方が遊歩道の途中の道の草刈りをされていました。

倒木を除去するのは草刈りのようにはいかないのでしょうね(伝馬屋)。

ツマグロヒョウモン

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本日、長尾半島でたくさんのツマグロヒョウモンという蝶の幼虫やさなぎを見つけました。ざっと7~8匹はいたと思います。このあたりで一番良く見かける蝶だと思うので、見覚えのある方も多いかと思います。ビジターセンターのブログやFBにもよく登場しますし。

特徴はとてもわかりやすく、オスはオレンジ色で後ろ翅の縁が黒いです。メスは同じくオレンジ色で前翅の先に大きな黒い模様があります。写真を2枚載せたので、ぜひオスメスを見分けてみてください。幼虫は、黒いとげとげの毛虫のような姿で、赤い斑点と背中に赤い線があります。さなぎは茶色くて逆さにぶら下がっていることが多く、金色のとげがあるので簡単に見分けることができます。

もともとは南方系の蝶だったのですが、徐々に日本を北上し生息地を広げています。その秘密は、幼虫はスミレや園芸種であるパンジーを食べ、運動能力が高いので食べつくしたら長距離を移動することができます。また、ヒョウモンチョウとしては珍しく年に4~5回発生するので、一年の間に何世代かで生息地を広げることができます。

幼いころ、ひらめは中部地方に住んでいて昆虫採集ばかりしていたのですが、このツマグロヒョウモンを初めて見た時は迷蝶(台風などでもともとの生息地ではないところに飛ばされる蝶のこと)ではないかと喜んでいたのですが、今ではたくさん見ることができるようになっています。温暖化の影響もあるのではないかと思います・・・。

蝶だけでなく、どんな生き物がどこで見られるかを長期間観察し、何が見られなくなるかだけではなく何が見れるようになるか、数を増やしているのかを記録していくと、なかなか面白い結果が見られるかもですね。

足元には…

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
お久しぶりのブログ更新の ちゃだ です
FacebookやTwitterはこまめに更新していますので、そちらもぜひごらんください^^

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さて、九十九島に秋の訪れを教えてくれる花「ボタンボウフウ」の開花を先日確認しました^^
今日は朝からその写真を撮影しに旧鹿子前海水浴場周辺をぷらり
先日見たときよりも、花が咲いていてぽわぽわ小さな花束がたくさんあるみたいでとっても可愛い(*´∇`*)♡

しかし、その可愛らしい花のすぐ横にはペットボトルや打ち上げ花火のゴミが…
ここで打ち上げ花火をして遊んだのでしょうか…
その人たちは足元にこんなに可愛い花があることに気付いてくれていたかなぁ…(・・*)
なんだか朝からちょっと悲しい気持ちになった ちゃだ でした

写真は
①ぽわぽわ花束✿
②葉が牡丹の葉に似ているのが特徴
③小さな昆虫が蜜を吸いにきていました
④そのすぐ横に放置されたゴミ…

無人島のハママツナとヒロハマツナ

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九十九島の中程にある無人島に哺乳類の調査に行ってきました。
カメラをセットした後、海岸を見て回りました。

鬼の洗濯岩のような岩の間に、ハマサジに交じってハママツナとヒロハマツナが生育していました。
ハママツナは紅葉している個体もあちこちで見られます。

九十九島でも希少な塩生植物が3種類も一緒に見られるなんて、おじさんたちは大変喜んでいました。

これからも島の植物のモニタリングの必要を感じた伝馬屋でした。

山で見つけたウインナーソーセージ

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先日、近くの山を縦走した際に、真っ赤なウインナーソーセージのようなものがたくさんぶら下がっていました。

とても目立つので、写真を写して帰ってから調べてみると「ツチアケビ」なる植物の果実でした。

そういえば前にも一度見たことがる様な気がします。

ツチアケビはランの仲間で、光合成をせず、ナラタケという菌類と共生しており、果実は甘いと書いてありましたがちょっと食べる気にはなりませんね。

生薬(土通草)として日干しにして煎じて飲み、強壮・利尿に効果がある漢方薬にもなっているようです。

それにしても一人で山の中でこれを見るとちょっと不気味ですね。(伝馬屋)

九州不自然歩道

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ウォーカーズパークの駐車場から隠居岳、八天岳、国見山まで縦走しました。

ルートのほとんどが九州自然歩道になっていて、往復20Km あまりのコースでした。

歩道のすぐ近くには常緑広葉樹林があるのですが、少し奥に入るとほとんどが植樹されたスギやヒノキの人工林です。

途中には数か所伐採されたところも歩くのですが、丸裸の山道は自然歩道と呼ぶのは恥ずかしいようなコースでした。
それでも林の中は涼しくて快適な縦走ができました。

花の少ないこの時期ですが、林内を歩くとヤブミョウガの白い花が咲いていました。

また林縁のカラムシにはたくさんのイモムシ(たぶんフクラスズメの幼虫)が付いていました。

精霊バッタ

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佐世保に住み始めて3年目になるひらめですが、先日精霊流しを初めて見て爆竹の音や精霊船の大きさにとても驚きました。その迫力に圧倒されていると、少し不謹慎な(?)事を考えてしまいました。

ショウリョウバッタの名前の由来は、先日ブログで書いたウスバキトンボと同じくお盆の時期に発生するのと、精霊船に似ているからとも言われています。確かに、長い三角の頭が似てる…。

ショウリョウバッタは、別名キチキチバッタと呼ばれ、オス(写真①)が飛ぶときに「キチキチキチ」という音を立てて飛ぶのが特徴です。そしてメス(写真②)がとても大きく、オスとは同じ種類だと思えないほどです。諸説ありますが、小さいオスの方が移動力がとても高いので、卵を産む大きなメスから、天敵である鳥などから気をそらすためにキチキチという音を立てているとも言われています。

あと、緑色、茶色(写真③)、緑色に茶色の線、ピンク色(超レア)など、いろんな色の個体がいるみたいです。これから秋にかけて、ちょっとした草むらでも見ることができますので、この大きなバッタをぜひ観察してみて下さい。オスはすぐ飛んで逃げてしまいますが、大きなメスは簡単に捕まえられますよ。

九十九島が教科書に載りました

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啓林館の教科書に九十九島の砂岩のことが掲載されました。

もう1年ほど前に、教科書の出版社から砂岩の写真がほしいとの話があったので、送っていたところ、先日その教科書が届きました。

中学校理科用の教科書「未来へひろがるサイエンス1」で、248ページの一部に九十九島の砂岩の写真が掲載されました。

(出版社の了解のうえで写真を載せています)

精霊トンボ

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世間ではお盆休みに入っている所も多いかと思いますが、九十九島ビジターセンターは年中無休でご利用頂けますので、是非遊びに来て下さいね。「夏休みわくわく探検シート」のクイズに挑戦したり、新しいパズルやすごろくなど楽しく遊ぶこともできますよ♪

ところで、最近トンボを良く見かけるようになったと思いませんか?体が薄いオレンジ色をしたトンボが特に多くなっているかと思いますが、名前をウスバキトンボといいます。先週、将冠岳に登ってきたのですが、山頂付近でとてもたくさんのウスバキトンボを見るとができました。

ウスバキトンボはお盆の時期に多く発生するので、ご先祖様に見立てて「精霊トンボ」と呼ばれ、とても大切にされる事もあります。

もう一説によりますと、天国よりももう少し近くから来ているとも言われます。ウスバキトンボは九州以北では冬を越す事ができないので、主に台湾や東南アジアで冬を越した個体が、春から世代を重ね数を増やしながら日本へ北上してきます。そしてお盆の時期に日本の本土で大発生します。さらには北海道やロシアまで行きつく個体もいるとか。

このウスバキトンボ、全世界の熱帯、温帯の地域に生息する、「最も珍しくないトンボ」なんていうことも言われます。それほど数の多いトンボなのですが、実は生活史があまり知られていません。日本を北上して増えたトンボも、ほとんどが南下するでもなく越冬できずに死に絶えてしまうので、なぜ北上するのかが分かっていません。

もしかしたら、地球温暖化を見据えて本州や北海道、あわよくば中国やロシアなどで冬を越して大発生する日を夢見ているのかもしれませんね。生物の進化も、そういった一見無駄にも見える挑戦の繰り返しによりなされるのかもしれません。

ウスバキトンボが越冬地を広げた場合、生態系がどのように変化するのか、見てみたいような見たくないような、複雑な気持ちになるひらめでした。

今日は、カニづくし!!

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と言っても、今日の夕飯の話ではありません(^^;)
ちょうど雨上がりで、しかも潮がひいた時間帯だったので、
うみかぜ広場の遊歩道でも、鹿子前の砂浜でも、
いろいろなカニに出会え、ラッキーでした♪

一口にカニと言っても、いろいろな場所に棲んでいる種類がいて、
大きさや色、形もいろいろで、それぞれに名前がついていることを知り、
面白いなぁとおもいます。
ビジターセンター周辺のうみかぜ広場や鹿子前の砂浜を少し歩いただけでも
数種類のカニを見つけることができました(^◇^)

明日から夏休みが始まりますが(^_^;)、
自由研究のネタにいかがでしょう?
カニの魅力にとりつかれてしまうかもしれませんよ^m^

ただ、お出かけになる際は、日焼け防止グッズと帽子、飲み物、虫よけスプレーは必須です!!
今日は、虫よけスプレーを忘れて、3か所ほど蚊に刺されてしまった だいずでした。

①②アカテガニは、うみかぜ広場の遊歩道にいましたよ。
③コメツキガニがいました。どこにいるか、わかります?
④ハクセンシオマネキもいました。たくさんいて、興奮しちゃいました(^v^)

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