スタッフブログ
トップへ国立公園紹介九十九島のマナー館内案内イベント情報出前授業フォトギャラリー自然情報スタッフブログアクセスリンク
最新の記事
戻るRSS管理者用

記事一覧

白目!?のトビ

ファイル 2567-1.jpgファイル 2567-2.jpgファイル 2567-3.jpgファイル 2567-4.jpg

先日、地元の自然愛好会が主催する野鳥観察会に行ってきました。佐世保市総合グラウンドの裏には相浦川が流れており、今の季節はたくさんのカモの仲間で賑わっていました。一年を通して、カワセミやミサゴなど美しい野鳥を見ることが出来る、身近ですが素敵な場所です。

その観察会の最中に、和田津美神社という相浦川の中州にある神社の鳥居に一羽のトビがとまりました。それはそれで絵になる感じだったので写真を撮っていると、捕まえたカニを食べ始めました。

その写真を拡大してみると、白目をむいている!?
いえいえ、これは白目ではなく瞬膜という物で、第三眼瞼とも呼ばれる上まぶた、下まぶたとはまた別の第三のまぶたのようなものです。

この瞬膜は、安全メガネのように埃やゴミで眼が傷かないようにしたり、水中メガネのように水から目を保護したりする役割があります。両生類や爬虫類、鳥類の多くの種は瞬膜を持っており、魚類や哺乳類の一部にも瞬膜を持つ種がいます。人間からすると不思議な感じですが、鳥たちからすれば、「瞬膜持ってないの~不便ね~」と思われるかもしれません。

この写真のトビも、生きたカニを食べるときにカニのハサミや足で眼を守っているのでしょうね。でも、瞬膜を持つより茹でたカニをハサミで切って身をほじって食べたいヒラメでした。

コメント一覧

コメント投稿

  • コメントを入力して投稿ボタンを押してください。
投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
文字色
削除キー


TOPへ戻る


西海国立公園九十九島ビジターセンター
〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1053-2
TEL:0956-28-7919 FAX:0956-28-7351 お問い合わせはこちらから


Copyright (c) KUJUKUSHIMA VISITOR CENTER. All Right Resesrved.