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アユについて学ぶ

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今日、午前中に佐々川内水面振興協議会の主催で、「アユがもたらす河川環境への影響について」、ビジターセンターにおいて長崎大学教授の井口恵一郎氏の講演がありました。

なぜ、アユは日本に多いのか、近年遡上するアユが減ってきたこと、アユの生活史、アユと他の生物との関係などスライドの資料を見せながら解説していただきました。

質疑の時間も十分あり、有意義な講演会でした。九十九島サロンでも学ぶところがありました(伝馬屋)。

九州自然歩道の倒木

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九州自然歩道は長崎の北部にも通っています。

私がよく歩く隠居岳から栗の木峠に続いています。

先日、その一部を歩いたのですが、森の中にはたくさんの倒木がありました。

遊歩道をまたぐ大きな木があり、多少歩きにくくなっています。

この日は雨模様にもかかわらず、5,6人の方が遊歩道の途中の道の草刈りをされていました。

倒木を除去するのは草刈りのようにはいかないのでしょうね(伝馬屋)。

子供たちの「良い質問」

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今日は、小学校の生徒達がビジターセンターに遊びに来て、館内の展示物を見学したり、九十九島についてのレクチャーを受けたりしていきました。生徒たちは、今後の調べ学習のために、「そもそも何を調べようか」という予習だったようで、みんなとても熱心に話を聞いてくれたり、メモを取ってくれていました。こんなひらめのレクチャーをりかいしてくれてたらいいけど・・・。

最後に質問コーナーを設けて、とてもたくさんの質問をしてくれました。質問に良い悪いも無いのですが、よくテレビに出ているIさんのように「良い質問ですね~」という言葉がつい出てしまった質問がありました。その質問がこれです。

「九十九島にはタヌキやイノシシが何頭ぐらいいますか?」

レクチャーの中に九十九島の島にすむタヌキやイノシシの紹介のために写真や動画をみんなで見たのですが、それを見て疑問に思ってくれたようです。

答えを一言で言ってしまうと「わかりません」です。島に生息しているかどうかは、痕跡等を見ればある程度わかるのですが、定住しているかや繁殖しているか、何頭ぐらいいるかはしっかり調査しないとわからないので、ビジターセンターでは無人島の哺乳類について調査しています。赤外線でシャッターが下りる無人カメラを仕掛け、動画や写真を撮り、どんな生き物がどの島にどのくらいいるのかを調べています。ただ、調べるだけでなく、継続して増減を調べることも重要になってきます。

九十九島での哺乳類調査ではまだ十分なデータが蓄積されていませんが、データが集まればこういった事↓があったときの対策が変わったり、予防にもつながったりするのではないかと期待しています。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/360765/

霧島錦江湾国立公園の歩いて渡れる島

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久しぶりに国立公園をめぐる旅に行ってきました。
行き先は指宿。
ナント!霧島錦江湾国立公園に含まれていました。
行って気付いたにまめです(@_@)

夕方に着いて、まずは海岸を散歩。
小さな野鳥(チドリのなかま?)がちょこちょこと横を歩いてくれたり、砂浜では砂と同じ模様のカニ(スナガニのなかま?)がシュッと動くので捕まえたり、ほ乳類の足跡を見つけたり、漂着物の下を掘って虫を探したり・・・
時間を忘れていつまでも遊んでいられる楽しい場所でした。

潮が引くと、目の前の知林ヶ島(ちりんがしま)へ歩いて渡れるようで、ちょっとしたパワースポットになっているとか。
3~10月の大潮、中潮には砂の道が現れるようです。
今回はあまり引いておらず、途中までしか行けなかったのですが、
目の前に広がる海が両側に分かれていて、自分が立っている所も海面とほぼ同じ高さなので、ちょっと不思議な感じがします。
大きな波が来たらどうしよう?
ドキドキしました。
今度は潮を調べて、渡ってみたいと思っています。

無人島の動物

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先日K島に行った際に、これまでとは違った足跡が見つかりました。

爪の長さが少し長めの足跡です。

もしかしたらアナグマが生息しているのかもしれません。

そう思ってうろうろしていると、樹木の根元に小さい穴を見つけました。

泥を掘りだした跡も残されていました。

この島ではタヌキが2頭生息していることが確認されていましたが、アナグマなら初めてです。

本当にアナグマがいるのか確かめてみたいですね。

キノコレ

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
先日のお休み、友達家族とパールシーの大芝生広場で遊びまわった ちゃだ です♪

その時にキノコがひょっこり顔を出しているのを発見!
他にもたくさんあるのでは…?
と本日カメラ片手に探しに行ってみました

…あるある~~(*´艸`*)♡

ということで
『キノコレクション2017 inパールシーリゾート大芝生広場』開催!!

栄えあるグランプリは。。。1、2枚目のキノ子さんに決定!
傘の部分のスリットがとっても魅力的♡
つい下から覗かせてもらっちゃいましたw(*´艸`*)(写真2枚目)

グランプリ以外のキノコさんたちの大きな写真をご覧になりたい方は、
ビジターセンターのFacebookページをご覧ください♪↓
https://www.facebook.com/kujukushima.visitorcenter

ツマグロヒョウモン

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本日、長尾半島でたくさんのツマグロヒョウモンという蝶の幼虫やさなぎを見つけました。ざっと7~8匹はいたと思います。このあたりで一番良く見かける蝶だと思うので、見覚えのある方も多いかと思います。ビジターセンターのブログやFBにもよく登場しますし。

特徴はとてもわかりやすく、オスはオレンジ色で後ろ翅の縁が黒いです。メスは同じくオレンジ色で前翅の先に大きな黒い模様があります。写真を2枚載せたので、ぜひオスメスを見分けてみてください。幼虫は、黒いとげとげの毛虫のような姿で、赤い斑点と背中に赤い線があります。さなぎは茶色くて逆さにぶら下がっていることが多く、金色のとげがあるので簡単に見分けることができます。

もともとは南方系の蝶だったのですが、徐々に日本を北上し生息地を広げています。その秘密は、幼虫はスミレや園芸種であるパンジーを食べ、運動能力が高いので食べつくしたら長距離を移動することができます。また、ヒョウモンチョウとしては珍しく年に4~5回発生するので、一年の間に何世代かで生息地を広げることができます。

幼いころ、ひらめは中部地方に住んでいて昆虫採集ばかりしていたのですが、このツマグロヒョウモンを初めて見た時は迷蝶(台風などでもともとの生息地ではないところに飛ばされる蝶のこと)ではないかと喜んでいたのですが、今ではたくさん見ることができるようになっています。温暖化の影響もあるのではないかと思います・・・。

蝶だけでなく、どんな生き物がどこで見られるかを長期間観察し、何が見られなくなるかだけではなく何が見れるようになるか、数を増やしているのかを記録していくと、なかなか面白い結果が見られるかもですね。

長尾半島海岸のスズメバチの巣を駆除

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8月に長尾半島の海岸の砂岩にスズメバチの巣があるのを確認していて、10月には近くの小学校の児童と長尾半島で観察会をする予定をしているので、心配していました。

それで業者さんの都合、当スタッフの都合、ボートの都合、天候の都合、潮汐の都合など、さまざまな条件を総合して今日駆除を行いました。

ボートに乗り込んで防護服を着用して、私は船内で操船し、業者の方はおもての方で作業です。

10分くらいで完了しましたが、防護服のおかげで汗だくになりました。
スズメバチの巣は予想以上に大きくなっていて、石から外すのに苦労されたようです。巣の中には幼虫がたくさん見えました。

スズメバチはかわいそうですが、子供たちが刺されたら大変です。今度は公園に巣を作らないでと思うばかりです。

平戸市の若宮浦で観察会

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平戸市の高校生と毎年行っている若宮浦の干潟での観察会に行ってきました。
昨日は、時々雨が降り出すような天気でしたが、昨年同様、いろいろな生き物に出会うことができました(^^)

生徒たちの中には、初めての干潟体験だった子もたくさんいたようで、
ドロドロの感触を体感し、そこに多くの種類の生き物が生きていることを実感した、
まさに、百聞は、一見にしかず の学習の場でした!!

そして、その生き物たちが住んでいる場所に私たち人間の生活も大きく関わっていて、
わたしたちもここの生き物たちとつながっているということも実感した、
学びの多い1日だったようです。
観察会の最後には、ここで学んだことを全員自分の言葉でしっかりと伝えることができていましたよ。
とてもいい学習の場に参加できて、たくさん勉強させてもらった だいずでした(*^_^*)

①毎年、女子高生に人気のドロアワモチ♪
 今年も大人気でした(^v^)
②広い干潟に、いろいろな野鳥も訪れていました。
③大きめサイズのカブトガニの脱皮殻も見つかりました。
④大きさを計測するため採集してきたカブトガニの中に、脱皮中のカブトガニが!!!
 みんなで、観察することができました。観察後は、すぐに元の場所へ。無事に脱皮することはできたかなぁ。。
⑤2㎝くらいの小さいサイズの個体も。いろいろなサイズのカブトガニが生息しているということが
 干潟の状況を知る上で大事なことなんだそうです。
 

九十九島の日イベント 「九十九島ありがとう」

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昨日、9月19日は九十九島の日ということで、佐世保市と共催で長崎県自然公園協議会の協力を得て、講演会と無人島の観察会と海岸清掃を行いました。

第1部の特別講座では、ふるさと自然の会会長の川内野善治さんから、九十九島の自然についてお話しをしていただきました。

第2部のフィールドワークとして、その後、事前に申し込まれた人だけ瀬渡し船で無人島に移動しました。

島に着いてから川内野講師の案内で、潮が引いている間に海岸の生き物を観察。

エイが貝を掘った跡(エイホール)を見たり、砂浜一面のコメツキガニのスナダンゴを見たりしたりしていると、キアシシギが2羽ほど干潟に舞い降りてきました。

砂浜の上の方ではコウボウムギやコウボウシバ、オカヒジキなどの海浜植物を観察して、島の自然の豊かさを体感してもらいました。

帰る前に、みんなでちょっとだけ海岸のゴミを清掃しましたが、瞬く間にごみ袋6つがいっぱいになりました。

平日だったのですが多くの方に参加していただき、九十九島について関心を持ってもらうことができてよかったと思う伝馬屋でした。


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西海国立公園九十九島ビジターセンター
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