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シュレーゲルアオガエル

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今日は九十九島の日ということで、「九十九島メモリアル企画 九十九島ありがとう」と題しまして、ふるさと自然の会の川内野会長に九十九島の自然についてお話していただいたり、無人島に渡って自然観察や清掃活動をしました!

そんな魅力的なイベントが行われている中、ひらめはお留守番でした・・・。イベントの様子は明日にでも伝馬屋さんが書いてくれるでしょう・・・。

お留守番中に、最近ビジターセンターに仲間入りした、「シュレーゲルアオガエル」のお世話をしていました。こんなカエルも九十九島周辺にいるんですよ!カエルと言ったら田んぼなどにいるイメージが強いですが、シュレーゲルアオガエルは林の中に棲むカエルの仲間です。

「シュレーゲルアオガエル」なんていうおしゃんてぃ~な名前がついていますが、実は日本の固有種、日本にしか棲んでいないカエルなんです!でも何でこんな名前がついたんでしょう?

この名前は、ドイツの動物学者「ヘルマン・シュレーゲル博士」からついたんですよ。シュレーゲル博士は、日本で生き物の研究をしていたシーボルト博士の持ち帰った資料をもとに、「Founa Japonica」という本を書いて、日本にすむ生き物を世界に紹介しました。でもそれは、まだ日本の生き物が世界にほとんど知られていなかった18世紀というかなり昔の事なので、その功績をたたえて名前をもらったそうです。

そんなユニークでかわいい、「シュレーゲルアオガエル」に是非会いに来て下さい!

劇的!?ビフォーアフター

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ビジターセンターには、どういうわけか迷子のいもむしが届けられます。道を歩いていて踏まれそうになっていたり、時には水族館に迷い込んだりすることも。そういった「迷子のいもむし」達は蛹になる場所を探していることが多く、ビジターセンターに来て落ち着く場所を見つけると蛹になります。

そんないもむしの中でも個性があるようです。写真の蝶がいもむしだったころは、階段で蛹になろうとしていました。人間に蹴っ飛ばされるような場所だったので、すぐに保護してビジターセンターにつれて帰りました。そこから蛹になるまで2日ほどかかりましたが、なんとか蛹になったものの、本来は壁に糸を張って垂直に蛹になるところを、ちょっと失敗して地面でコロンと蛹になってしまっていました。そこで蛹用の簡単なゆりかごを作ってあげました。

そして、昨日ようやく羽化しました!と思ったら、羽がしわくちゃなまま床でひっくり返ってじたばたしていました。かなりおっちょこちょいな性格だったのでしょうか・・・。助け上げて、タオルをかけてあるところにつかまらせてあげると、落ち着いて羽を伸ばし始めました。最初はしわくちゃで真っ黒だった翅も、きれいな光沢のある鮮やかな緑色になりました。今まで見た中で一番おっちょこちょいないもむしでしたが、一番きれいなミヤマカラスアゲハに羽化しました!

建物の中にいると翅が傷んでしまうので、台風直前ですが逃がしてあげることにしました。ビジターセンターから出るまではおとなしく手にとまっていたので、まだ飛べないのかな?と思いましたが、外に出ると元気よく飛び立っていきました。

ひっくり返ってじたばたしている姿を見て不安でしたが、元気に飛び立つ姿を見て安心する半面、ちょっとさみしくなるひらめでした。

ビジターセンターで虫取り!?

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こんにちわ~!
海きらら研修7日目のしみこんです!

今日はビジターセンターでの研修です~
午前は、小学生への自然学習講座がありました~!

小学生はみんな興味シンシンです!
特にカブトガニの剥製が出たときの盛り上がりがすごかった(゜o゜)
みんなカブトガニ大好きなんですね~僕もすきです。。。
小学生だけでなく、僕自身もいい勉強になりました

そんなこんなで昼前。。。もうそろそろお昼だな~今日はリッチにあごだしラーメンでも食うか。なーんておもっていたら、職員の方が

「虫を捕まえに行こう!」

とおしゃいました(゜-゜)
そして虫網片手に、近くの草むらへ!
館内にいるシュレーゲルアオガエルのエサの調達みたいです

虫網の底が抜けてる(゜-゜)なんてアクシデントもありましたが、職員の方の奮闘もあり(ほとんどそれ)無事イナゴ2匹コオロギ1匹を捕まえました!
職員さんって大変だなと思うのが、このエサを捕まえに行くことです。でもこれは、生き物に新鮮なエサを食べさせてあげたいという優しさなんですね!

昼からは、事務作業をやったり、このブログを書いたりしました!
展示物への説明を考えたりしたんですが、一切間違えが無いようにしないといけないのですごく大変でした!

今日はとても勉強になることばかりで、学芸員資格の取得を目指す自分にとってプラスになる1日でした!

明日も研修なのでがんばります!それでは~

お花をパシャリ…!

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        みなさん、こんにちは!
          研修生のテルです(^t^= )
 
 今日は九十九島ビジターセンターで研修です。
はじめてのビジターセンターにドキドキ・・・♡♡

 今日は近隣の小学生が環境学習に来られました。私も同行させていただき、クラゲのこと、魚のことをさらに知ることができました。

また、小学生の素朴な質問と生の声を聞くことができたので、学芸員の資格を取得するうえで、すごく良い経験になりました。

 小学生とはさよならをして…(;_;)/~~~

つぎに、「うみかぜコース」に咲く花を調査をするため写真をパシャパシャと撮りに行きました✿
 普段散歩でよく通るで見慣れているつもりでしたが、今日じっくりお花を探してみると、まだまだ知らないお花が咲いていました。
つぼみの花があったので、咲くころにまた見に行きたいと思います。

 これから紅葉の季節が近づいてきます。
みなさんも是非お散歩をする際は「うみかぜコース」を歩いてみてください。
そして、美しい海と美しい紅葉(少ないですけど(^_^;))をお楽しみください!

赤ちゃんがモゾモゾ…

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
最近肩こりがひどい ちゃだ です…

それというのも、ここしばらくPCで動画の編集作業が続いていたから…
でも、やっと完成しました!

宇久島でのアカウミガメの産卵確認~孵化~事後調査の様子が
ぎゅぎゅっと約4分間でまとめて見れます!
ウミガメの赤ちゃんが孵化して出てくる様子が動画で見れますよ~
館内で流していますので、ぜひ見に来てください♪
卵の殻のハンズオン展示も行ってます^^
こちらもぜひ触ってみてね~(*^-゚)/☆

写真は
①館内奥で流している動画
②あっぱよー!宇久展の入口に設置している
 卵の殻のハンズオン展示

干潟デビュー!

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昨日は平戸にある若宮浦干潟に行ってきました。何を隠そう、ひらめは干潟の観察は初めてなのでした。ちょくちょく九十九島のレクチャーなんかで、ちびっこに干潟は危ないから、大人の人と一緒に行ってね、なんて偉そうなことを言っていますが・・・。

岩場から干潟をのぞいてみると、1cmぐらいの小さなチゴガニがハサミをふりふり、ダンスを踊って僕らを出迎えているようで、とてもかわいかったです。もう少し進んでみると、たくさんのドロアワモチが!ドロアワモチといっても、お餅じゃなくてアメフラシやウミウシに近い貝の仲間です。泥を飲み込んで、有機物を消化してきれいな泥を排せるする、干潟の掃除屋さんです。ドロアワモチは、きれいで豊かな干潟の象徴的な生き物なんですね!よーく探してみると、体長1cmぐらいの赤ちゃんドロアワモチが!こんなにちっちゃいドロアワモチも干潟の上をすいすい歩いて、泥を食べて泥のうんちをして、とってもかわいかったです。

磯を抜けると、だだっ広い干潟が広がっていました!何を隠そうひらめは野生の生きたカブトガニを見たことがなかったのでした。抜けがらや死骸は見たことがあったのですが・・・。
干潟にはまらないように気をつけながらやみくもにカブトガニを探していると、遠くからにまめさんの「いた!」との声が。一番に」見つけてやろうかと意気込んでいたのですが、ビギナーズラック不発・・・。

それでも、カブトガニが見たかったので、急いで向かってみると・・・あれ?足が動かない!見事に干潟にはまって動けなくなってしまいました。まわりから沸き起こる笑い声の中から、「バケツを使って」という声が聞こえました。観察会の前に渡されたバケツ、何か面白いものを見つけた時に使うバケツではなく、干潟にはまったときに抜け出すために「3本目の足」として使うバケツだったんですね!

カブトガニも、1cm程度の小さな赤ちゃんから、5cmぐらいの少し大きくなったカブトガニまで、30匹ほど確認することができました。ほかにもテングニシなど数えきれないぐらいの貝がいました。噂には聞いていましたが、干潟は生き物の宝庫なんですね。

観察会が終わるころには、干潟の上を伝馬屋さんやにまめさんのようにすいすい歩けるように・・・ならず、はまったときに抜け出すコツだけをつかんできました。大変な思いをしましたが、のど元過ぎれば熱さを忘れ、次の干潟の観察会が楽しみなひらめでした。

足元には…

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
お久しぶりのブログ更新の ちゃだ です
FacebookやTwitterはこまめに更新していますので、そちらもぜひごらんください^^

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さて、九十九島に秋の訪れを教えてくれる花「ボタンボウフウ」の開花を先日確認しました^^
今日は朝からその写真を撮影しに旧鹿子前海水浴場周辺をぷらり
先日見たときよりも、花が咲いていてぽわぽわ小さな花束がたくさんあるみたいでとっても可愛い(*´∇`*)♡

しかし、その可愛らしい花のすぐ横にはペットボトルや打ち上げ花火のゴミが…
ここで打ち上げ花火をして遊んだのでしょうか…
その人たちは足元にこんなに可愛い花があることに気付いてくれていたかなぁ…(・・*)
なんだか朝からちょっと悲しい気持ちになった ちゃだ でした

写真は
①ぽわぽわ花束✿
②葉が牡丹の葉に似ているのが特徴
③小さな昆虫が蜜を吸いにきていました
④そのすぐ横に放置されたゴミ…

無人島のハママツナとヒロハマツナ

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九十九島の中程にある無人島に哺乳類の調査に行ってきました。
カメラをセットした後、海岸を見て回りました。

鬼の洗濯岩のような岩の間に、ハマサジに交じってハママツナとヒロハマツナが生育していました。
ハママツナは紅葉している個体もあちこちで見られます。

九十九島でも希少な塩生植物が3種類も一緒に見られるなんて、おじさんたちは大変喜んでいました。

これからも島の植物のモニタリングの必要を感じた伝馬屋でした。

宇久島のウミガメ調査

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宇久島のスゲ浜海岸でアカウミガメの産卵があり、無事孵化して赤ちゃんが海にかえったということで、先日海きららのスタッフと一緒に調査に行ってきました。

佐世保港から高速船に乗ること約2時間。まだひらめは宇久島に行ったことがなく、ビジターセンターの宇久展でしか知ることのなかったのですが、念願の初上陸が出来ました!

とはいえ、フェリーの時間の関係で滞在時間は約2時間。調査をしてトンボ帰りであまり見て回ることが出来なかったのですが、海と砂浜がとってもきれいでした。フェリーや高速船からも、黒島や野崎島、小値賀島などがとてもきれいに見えました。

と、のんびり島めぐりや観光をしたい気持ちを抑えて、スゲ浜海岸へ!う~。海水浴がしたかった~!

ウミガメが産卵した場所には、ついうっかり踏んでしまったりしないように、簡単な櫓が立っていました。その下を掘ること約50cm、柔らかい卵の殻が出てきました。鳥の卵とは違い、殻はとても柔らかいんです。殻から出る時も、割って出るというよりは破って出るという感じでしょうか。ビジターセンターでしばらく殻を触ってもらえるように展示してありますので、柔らかい殻を体感してみてください。都合により展示を中止するかも知れませんのでお早めに。

掘り進めると、たくさんの殻や形がそのままで中身が入ったまん丸の卵が出てきました。これも多くの鳥の卵と違って、まん丸なんですね。いつも鶏の楕円の卵を見慣れていると、不思議に感じます。

掘り進めていると、何やら黒いものがぴょこぴょこ出てきました!なんと、ウミガメの赤ちゃんが砂の中で迷子(?)になっていたみたいです。すばやく計測して、元気そうだったのでそのまま海に還してあげました。たまに調査していると砂の中から上手に出られない亀がいるそうなのですが、砂の中に長い事いると弱ってしまうので回復させてから海に還すそうです。でも、そういった赤ちゃんはすぐに死んでしまうことが多いそうなので、今回見つかった子は状態もよく、すぐに海に還せました。亀の恩返し、なんてないかなぁ。

卵の殻などから、合計126個もの卵があったと思われます。そのうちの7割程度の赤ちゃんが穴から出て旅立って行きました。あの短い後ろ脚でとても深くて大きい穴を掘る母亀も凄いですし、その穴から小さな体で這い出てくる赤ちゃんたちも凄いです。ひらめとちゃだ先輩の2人がかりで大変な思いをして掘り返して、ちゃだ先輩なんか帰りのフェリーで爆睡してましたから(笑)

今回孵化した赤ちゃんたちが元気に大きくなってくれたらいいな、と思います。あと、将来この子たちが大きくなって、メスがお母さんになった時に卵を海に戻ってこれる、きれいな砂浜がいつもまでも残っていてほしいと思います。

九十九島では、宇久展の展示にこの宇久島のウミガメの展示も追加しましたので、是非見に来て下さい!

本日のお客様♪

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今日も、ビジターセンター周辺にいろいろな生き物がいるようで、
見つけた方々が、こんなのがいるよと教えてくれました。

1枚目は、オオミズアオの成虫です。
羽が、とてもきれいで涼しげな色をしていて、
今日も暑いですが、一瞬暑さをやわらげてくれました(*^_^*)

2枚目は、アオスジアゲハの幼虫です。
こちらも、近くにいたよと連れて来てくれました。
来たすぐは、ウロウロしていたのですが、しばらくして写真を撮ろうとしたら、
写真のような様子でとまっていました。
そろそろ、蛹になるのでしょうか。

まだまだ、いろんな生き物が活発に動いているようです。

今度はどんな生き物が来てくれるか、楽しみなだいずでした。


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西海国立公園九十九島ビジターセンター
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