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九十九島のミサゴ

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昨日の水質調査で、ミサゴが2羽一緒に飛んでいるのを確認。
九十九島に営巣していたミサゴは、無事に巣立ちを迎えました(*^_^*)
今年度、ミサゴの営巣調査を始めた頃は、
南九十九島の遊覧船が通るコースから見える無人島に
7つの巣を確認していたのですが、
無事に巣立ちを迎えることができたのは、5つの巣のヒナたちでした。
親鳥は、四六時中巣に座り大事にヒナを育てていましたが、
残念ながら途中でダメになってしまった巣もありました。

今回、ミサゴの巣の経過を観察していて、
天候の影響を受けたり、外敵との攻防があったりと、
自然の中で無事に育て上げるのはとても大変なことだと、
改めて実感しました。
そして、最後まで大事にヒナを守り育てるミサゴの姿と自分を照らし合わせて、
少々反省もしました(^_^;)(多少、過保護かな…とも思いましたが。。)

昨日、九十九島を飛んでいたミサゴが、巣立ったヒナか親鳥の方かはわかりませんでしたが、
元気に飛んでいる姿を確認することができてよかったです(*^_^*)
今日の台風は、大丈夫だったかなぁ…
少々気になる だいずでした。

宇久の魅力

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五島列島の北の端のにある島、宇久島

ここには広い砂浜‐砂丘があります。
大浜の海岸は600mほど続き、県内での有数の広さであり、海岸の少し上には様々な海浜植物が生育しています。

島の中央には城ヶ岳がそびえています

城ヶ岳からは五島列島の島々が望めます。
五島を収めた宇久氏がここから領地の島々を眺めていたのでしょうか。

他にも魅力的なところがたくさんある宇久島です。

宇久島を紹介する「あっぱよー!宇久展」は15日から始まります。ぜひ見に来てください。そして、宇久島に行って島を満喫してください。

まさに青いイナズマ!

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やはり、出ていました(+_+)
…というのは、アオスジアゲハの話です。
一昨日の夕方に黄緑色のアオスジアゲハの蛹(さなぎ)が黒っぽくなっているのを見つけ、
そろそろ羽化しそうだなぁと思っていたのです。

ケースの中で美しい蝶となっていました。
とぼけた表情に見える幼虫からは想像もできない大人の姿!
翅にはエメラルドグリーンの模様がありますが、この部分には麟粉はなく、透けています。
飛んでいるときは、ここが光り輝いていて、とても目立ちます。
この季節、食草のクスノキが多く植栽されているパールシーリゾートでは結構見かけることができ、時々、九十九島の海岸でも見かけます。
宝石のような蝶をみると、なんだかちょっと得した気分になるにまめでした。

①見てるだけでほっこりな幼虫
②一昨日のさなぎ
③空っぽに!
④羽化したアオスジアゲハ

無人島の調査

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春から初夏にかけて、九十九島は繁殖の季節を迎えます。
先日、調査を行った島ではハマナデシコのかわいい花や、地味ではありますがツルナの花が咲いていました。

砂浜の上のほうには漂着物が一列に並んでいました。この中には植物の種や実含まれています。調査では何がどのくらいあるのかを調べています。

また、砂浜にはタヌキの足跡が見られ、潮が引き始めてからタヌキが海岸まで行ったのが想像されます。餌としてカニか貝を探しに行ったのでしょうか?

砂浜の上のほうにある少し大きめの穴はスナガニのものです。50m余りの砂浜に117の穴が開いていました。
巣穴をいくつか掘ってみると、30cmほどの深さのところにスナガニがいるのを確認できました。

無人島には何がいるのか、いつもわくわくしていて、島に行くのが楽しみな伝馬屋でした。

ついに==!! ミッケ♪(^O^)

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先日、九十九島に昆虫調査と漂着物調査に行ってきました。

嬉しいことに、その無人島の砂浜で砂茶碗と呼ばれている
ツメタガイの卵塊の実物を見ることができたんです!!

写真で見たときから、一度実物を見てみたかった砂茶碗。
ようやく、砂浜で出会うことができました♪

きれいな形で、これが卵塊なの?という感じです。
触るとすぐに壊れてしまいそうで、遠巻きに見ていたら、
にまめさんが、ひょいっと持ち上げて、渡してくれました。

イメージと違う!!
やわらかくって、つついたら崩れてしまいそうだと思っていたのですが、
薄くて軽くて、しっかりしているんです。
薄焼のせんべいみたい。
思わず、かじりたくなってしまいました(^_^;)
やっぱり、百聞は一見にしかずで、ちゃんと実物を見て知るって大事だなぁと思いました。
この日は、海岸に棲むいろいろな生き物に出会うことができ、
ますます九十九島のファンになった だいずでした。

①やった♪ みっけ!!
②軽ーい! 薄ーい(◎o◎)
③久しぶりに、ハマダンゴムシにも会えちゃいました(*^^)v

トビカズラは今・・・。

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長尾半島のトビカズラの花が散り始めた5月8日に、人工授粉を試みました。トコイ島で事前にトビカズラの花粉を集めておき、その花粉を筆で長尾半島のトビカズラのめしべに付けました。日本本土にはいないコウモリが花粉を媒介するため、日本で自然結実は起こらないので、ひらめがコウモリの気持ちになって(?)代わりに行いました。

すると、なんということでしょう!(劇的ビ○ォーアフター風に)とても立派な豆果がなりました。鞘に入った状態の豆の事を、豆果と呼ぶそうです。今では16鞘の豆果がなり、大きなもので60cm以上の大きさになっています!

この先も豆果の成長の様子を見守って行きますので、皆様も是非見に来て下さい。

ちなみに1枚目の写真が現在の様子、2枚目が人工授粉後一週間の様子です。

それにつけても…!?

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こんにちは(。・ω・)ノ゙
スナック菓子大好き ちゃだ です♪

先日、ひらめさん が「黄色いイモムシがいました~」と見つけてきてくれたちっちゃいイモムシちゃん
その時は頭だけ黒かったのですが、翌日見てみると脱皮して全身まっ黄色!
おそらくチャイロハバチの終齢幼虫ではないでしょうか

くるんと丸まる姿はまるでカ○ル!?

写真は
①東日本で販売が終了したカ○ル発見!?
 ここは日本の西の端ですからね(^皿^)♪
②よく見てみると、食べられそうにありませんでした…
③だってこんなに可愛いお顔なんですもの♡
 つぶらな瞳がたまりません♡
④脱皮した殻を発見!頭の部分が黒い
 脱皮する前の写真は残念ながら撮っていませんでした…(ノд`@)アイター

夏の気配♪

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昨日は、佐世保もようやくまとまった雨が降り、やっと梅雨らしくなってきたのかな…と感じる1日でした。
少しは雨も降ってくれないと困りますよね。

一昨日、ビジターセンターの館内に展示しているハマユウにつぼみがついているのを見つけたのですが、
写真を撮るのをすっかり忘れてしまい、
2日たったら、茎がぐーんと伸びていました(^_^;)
1年ぶりにきれいな花を見ることができそうです♪

うみかぜ広場では、ネムノキが花を咲かせ、カノコユリには小さなつぼみがいくつかついていましたよ(^v^)

もうすぐ、暑い夏がやってくるんですね(._.)
嬉しいような、嬉しくないような… 複雑な思いになってしまいましたが、
ハマユウの花が咲くのはとっても楽しみな だいずでした。

①そろそろかなぁ♪
②③うみかぜ広場で、今きれいに咲いています(^O^)/

クイズで環境学習!

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朝から地元の小学生が総合学習の授業でビジターセンターへやってきました。
総勢99人(^O^)/
二班に分かれて、2階では九十九島の自然についてのレクチャーと標本のタッチング、1階では館内クイズをしました。
6名のボランティアガイドさんも丸をつけたり、スタンプを押したり、正解へのヒントを出したり、皆さん大奮闘して下さいました。
お疲れさまでした。
元気いっぱいの子どもたちから元気をもらったおかげで、皆笑顔になりました。
子どもたちが帰った後は、ちょうど雨も降ってきて、しんみりと祭りの後のようでした。
ビジターセンターでは子ども会や学童さんを対象に、いつでもクイズやお話を引き受けます(*^_^*)
夏休みになど、いかがでしょうか。

元ノ島の入り江の奥には

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元ノ島には石垣があります。
九州本土側に近いこの島は、大潮の干潮時にはズボンをまくれば歩いて渡ることができる「渡り瀬」と呼ばれる浅瀬もあります。

島のあちこちに石垣が組んでありって、長老の話では、船で渡って畑で芋などの作物が作られていたそうです。

写真の石垣の奥の藪には石炭を掘っていた坑道入口の跡があり、昔、水道が整備されていなかった頃にはこの水を汲みに来ていたそうです。

また、写真の入り江の奥にも石炭採掘の際の坑道入口が数か所あります。
また、炭焼きの窯の跡もあり、この島でも炭が焼かれていたことがうかがえます。

ビジターセンターでは、8月11日(山の日)に「ヤマの日」イベントとして、元ノ島で観察会を行います。

身近な島で、島と人とのかかわりをその痕跡とともに見て回りませんか。


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西海国立公園九十九島ビジターセンター
〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1053-2
TEL:0956-28-7919 FAX:0956-28-7351 お問い合わせはこちらから


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