スタッフブログ
トップへ国立公園紹介九十九島のマナー館内案内イベント情報出前授業フォトギャラリー自然情報スタッフブログアクセスリンク
最新の記事
戻るRSS管理者用

記事一覧

萌芽林(ほうがりん)

ファイル 2614-1.jpgファイル 2614-2.jpgファイル 2614-3.jpgファイル 2614-4.jpgファイル 2614-5.jpg

九十九島の無人島には樹木がたくさん生育しているので林の中の様子はよくわかりません。
しかし、島の中に入って見ると内部の様子が見えてきます。
予想に反して大きな樹木はなく、比較的細い複数の幹が根元から伸びたような樹木が多く見られます。
これらは「ひこばえ」と呼ばれる萌芽が生長したものです。
昔燃料に使うために伐採された後に、株の脇から「ひこばえ」が伸びて大きくなったものです。
今では石油が一般的な燃料ですが、昭和40年ころまでは石炭や薪、木炭が使われていました。
その後、薪や木炭が使われなくなり、森も利用されなくなったため、萌芽(ひこばえ)が大きく成長したのです。
九十九島で見られるこのような萌芽林は、昔、島の林も薪炭林として利用されていたことを示すものです。
また九十九島の樹木は、江戸時代から明治までは製塩のための燃料として使われてたこともあるようです。

秋の気配

ファイル 2610-1.jpgファイル 2610-2.jpgファイル 2610-3.jpgファイル 2610-4.jpgファイル 2610-5.jpg

平戸の山には秋の花が咲いていました。

草原の山の斜面にはダンギクの青い花が咲いていました。この植物は昔、日本列島が大陸と陸続きだった頃の名残だと言われています。

道端には、シソの仲間のキセワタの花が咲いていました。

道のわきにはオレンジ色のキノコ、タマゴタケがいくつもありました。ひとつ持ち帰って、サラダと一緒にいただきました。

真っ白でつぶつぶのあるシロオニタケ。こちらは毒があるといわれているキノコです。

あちこちで秋の気配が感じられ、これからは草花や木の実やきのこなど、楽しい季節になります。
秋の平戸の山歩きはいかがですか?

園地のマツバラン

ファイル 2609-1.jpg

パール・シーリゾートは西海国立公園に立地しているのですが、水族館や駐車場、売店などがある集団施設地区になっていて、国立公園の中ではある程度開発されている地区でもあります。

そんな水族館の社員駐車場の近くに、「マツバランが数株生育しているよ」、というスタッフの話を聞いて、昨日確認しに行きました。

ありました。
西海国立公園の指定植物であり、佐世保市のレッドデータブックにも記載されている絶滅が危惧されている植物です。

ランと書かれていますが、シダ植物で根も葉もない茎だけの植物なのだそうです。

人通りの多い道沿いの斜面に生育しているので、これからも注意して観察したいと思います。

ちなみに、マツバランは長尾半島にも生育しています。

こんにちは~♪赤ちゃん❤

ファイル 2608-1.jpgファイル 2608-2.jpgファイル 2608-3.jpg

こんにちは(。・ω・)ノ゙
午前・午後と調査続きで暑さでちょっとバテ気味の ちゃだ です
でも、朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね~

さて、今日は朝からテンション↑↑↑な出来事が…
なんと!
先日ブログでお伝えしていたトカゲの赤ちゃんが
今朝出勤したら生まれていたんです!!

か~~わ~~い~~い~~~~~(*>∇<*)❤❤

スタッフ一同もうメロメロ❤

8月10日のブログで6個から4個になったと書いていましたが、
その後17日にまた2個だめになってしまっていました…

残り2個…なんとか無事に生まれてほしいと祈りが通じたのか
d、fの卵2個から元気な赤ちゃんが生まれてくれました^^

これからもすくすく元気に育ってくれたらいいな~
上手に育てるコツなどアドバイスあればぜひお願いします!!

卵から出てくる瞬間に立ち会えなかったことが
ちょっぴり(いや、かなり)残念な ちゃだ でした(*^-゚)/♪

写真は
①可愛い2匹❤
②大きさこのくらい
③エサ探し中…小さなダンゴムシGET

小さな卵

ファイル 2603-1.jpgファイル 2603-2.jpg

こんにちは(。・ω・)ノ゙
お久しぶりの ちゃだ です

先日、いつもおもしろいものを持ってきてくれる地元の長老さんから小さな卵をいただきました!
家の庭にいたトカゲの卵だそうです

いただいてから1週間
残念ながらa、bの卵は色が変わって凹んでダメになってしまいました…
c~eの卵は持ち込まれた時には少し凹んでいましたが、湿った場所に置いておくとだんだん大きくなり、凹みもなくなりました!
来た時よりも少し丸くなってきたかな…?

生まれるまで1ヵ月ちょっとかかるようです
卵から出てくる瞬間に立ち会ってみたい!!
このまま無事に大きくなりますように…(○ `人´ ○)祈

最西端の地付近の地層

ファイル 2600-1.jpgファイル 2600-2.jpg

九州本土最西端の地が佐世保市の小佐々町にあります。

車から降りで堤防を超えると、海岸は薄い茶色がかった色の砂岩でおおわれているのですが、堤防のすぐ近くに少し白っぽく見える大きな岩の塊があります。
この岩の塊は小島崎凝灰角礫岩といわれ、テフラや火山砕屑物とされる火山灰や岩の塊でできています。
とても固いので波にも壊されず、岬の先端などに残っていることが多いそうです。
現地に出掛けた際にはぜひ見てください。

また、最西端の近くには長崎県の天然記念物に指定されている「小佐々野島の淡水貝化石含有層」があります。
この海岸では貝の化石などが見られます。
写真は対岸から見た野島の風景ですが、同じ地層が対岸にもあり、その間の瀬戸は実は断層があり、地殻変動の際の摩擦によって弱くなったところが削られて瀬戸になったそうです。

梅雨が明けて、九十九島に夏がやってきました

ファイル 2594-1.jpgファイル 2594-2.jpgファイル 2594-3.jpgファイル 2594-4.jpg

九十九島に夏がやってきました。
島の緑の上のもくもく雲は夏の雲です。
無人島ではハマモモト・カノコユリが咲いていました。
アコウの実も残っています。
これからまだまだ暑くなりそうですね。

梅雨の間に咲く花

ファイル 2593-1.jpgファイル 2593-2.jpgファイル 2593-3.jpgファイル 2593-4.jpg

西海国立公園も梅雨末期で雨の季節になりました。
そんな梅雨の合間を縫って山に登ると、きれいな花が迎えてくれました。

この時期に咲く西海国立公園の貴重な花を紹介したいと思います。

大切な植物ばかりなので、場所は申し上げられませんが、写真はイブキジャコウソウの薄紫の花、ウンゼンマンネングサの黄色い花、ニシノハマカンゾウのオレンジ色の花、そしてムラサキカラマツの薄紫の花、ほかにもいろいろ咲いていましたが、どれも険しい山に登らないと会えません。

最近は盗掘されることも多くなったようで、昔はたくさん咲いていたのに、という声をよく聞きます。

大切にしたい西海国立公園の自然です。

海藻の海

ファイル 2591-1.jpgファイル 2591-2.jpgファイル 2591-3.jpgファイル 2591-4.jpg

今日は平戸の海藻の話題

先日、パークボランティアの海藻研修を行った平戸の海岸は、さまざまな海藻がうっそうと茂っていました。

ワカメはもちろん、アラメもこんなにたくさん茂っていました。2時間ほど歩きまわっただけで40種類ほどの海藻が見つかりました。

長崎県北部のほうではアラメのことをカジメと言ってますが、アラメがこんなに茂っているのは1年ぶりに見ました。

昔、アワビやウニの種苗生産の仕事をしていたころ、磯には海藻がほとんどなくて磯焼けと言われていて、こんなところに大量のアワビやウニを放流しても無意味だろうと考えていました。
それが、ここではアラメの新しい芽生えもたくさん見られます。

これらのアラメの子供たちがすくすくと育ってくれることを祈っています。

また、この海岸には玄武岩の貫入も見られました。もとからあった岩の割れ目に溶岩が入り込んで固まったもので、海岸のすぐ上ではっきり見られました。

クロサギの巣

ファイル 2590-1.jpg

今日も午前中は水質と環境モニタリングの調査に出かけました。

この時期は鳥たちも繁殖のシーズンなので、あちこちで巣作りが始まっています。

今日の目当てはクロサギです。

無人島の岩の割れ目に枝を集めて巣を作っています。ボートで50mほど近づくと巣の穴から1羽が飛び出しました。

どうやらこちらを警戒しているようなので、それ以上近づくのはやめました。

双眼鏡で眺めてみると巣の中にもう一羽いるのが確認できました。

すぐにカメラをとって撮影したのですが、残念ながら写っていませんでした。

写真は巣から飛び出す寸前のクロサギです。

きょうのブログはここらでよかろうかい。

ページ移動


TOPへ戻る


西海国立公園九十九島ビジターセンター
〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1053-2
TEL:0956-28-7919 FAX:0956-28-7351 お問い合わせはこちらから


Copyright (c) KUJUKUSHIMA VISITOR CENTER. All Right Resesrved.