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ツルの北帰行 最新情報

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2月中旬頃~3月末頃まで

13:00~15:00頃通過(佐世保市上空)

佐世保市上空では、毎年越冬地の鹿児島県出水市から繁殖地のシベリアや中国北東部などに渡る

マナヅルやナベヅルの群れが見られます。

 

3月23日(土)

 

ナベヅル 402羽

 

11:13~12:15の間に出水市を飛び立ちました。

今シーズン累計渡去数 16,792羽

 

 

 

自然調査情報

このページでは、西海国立公園 九十九島で今の季節に見ることができる自然情報をお届けしています。
また九十九島調査室で行っている調査情報もお知らせします。

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ツルの北帰行 最新情報
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2月中旬頃~3月末頃まで
13:00~15:00頃通過(佐世保市上空)


佐世保市上空では、毎年越冬地の鹿児島県出水市から繁殖地のシベリアや中国北東部などに渡る、マナヅルやナベヅルの群れが見られます。

2月21日(木)の北帰行最新情報
       0羽

 

九十九島のカモ類
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冬になると、九十九島の入り江には多くのマガモやカルガモが飛来し、十数羽の群れを観察することができます。

これは長尾半島の手前に浮いていたカモをビジターセンター側から撮った写真です。時折近くを通る漁船におっかなびっくりしながらも、のんびりと日なたぼっこをしているようです。

 

ヤブランの花
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ビジターセンターの外のケヤキの木の根元に、ヤブランの青い花が咲いています。

以前はつつじが植えてあったのですが、土壌に合わず枯れてしまったので、植木好きな人が植えてくれました。

8月頃から咲いていたのが、しばらく見ないと思っていたらまた咲きだしたようです。

夏の終わりころに、志々岐山でも道端にヤブランとノシランの花が咲いているのを思い出しました。

植物のある風景はいいですね。

 

将冠岳
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8月下旬まで

佐世保市街や九十九島を見下ろす位置に将冠岳があります。
ふもとにはイヌビワが黒い実をつけています。小さいイチジクのように甘くておいしい実です。
山に登るとヤブミョウガの白い花が咲いていました。夏の夏の終わりに咲く花なので、秋はもうすぐです。
山頂付近に近付くと大きな岩がごろごろしているのが目立ちますが、これは玄武岩で溶岩が固まったもので、溶岩台地の痕跡を残しているのがわかります。

 

無人島の海岸の花
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6月中旬ころまでは見られそうです

この時期、無人島の海岸では様々な花が見られます。
ハマボッス、ハマヒルガオ、そしてテイカカズラが咲いていました。
次々に花が見られる九十九島は楽しい季節を迎えました。

2017.5.31

 

うみかぜ広場近くの秋の花
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これから9月頃まで

暑い中にも「うみかぜ広場」付近では秋の花も咲き始めています。
神ノ島ではボタンボウフウの白い花、ハマサジの小さく黄色い花も咲き始めています。
うみかぜ広場の近くではヤマハギやマルバハギの花もみられます。
秋の花が咲き始めると、気持ち涼しくなったような気がします。まだ咲き始めなので、これからが楽しみです。

2016.8.7

 

トビカズラ開花
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4月中旬から5月上旬

4月3日に長尾半島に植栽されているトビカズラの開花を確認しました。トビカズラは国内では4か所でしか発見されていない希少な植物で、九十九島では2000年9月に国内2例目となる株がトコイ島で確認されました。トコイ島へ渡らずとも多くの方がより身近に観察できるように、長尾半島へ4株植えられています。あと2週間ほどで見ごろを迎えることと思われます。
4月16日と17日には「トビカズラガイドウォーク」を開催する予定です。

2016.4.3

島の春
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砂浜のコメツキガニはこれから秋までしばらく見られます

春風に誘われてカヤックで無人島へ行ってみると、砂浜ではもうコメツキガニが活動していました。
巣穴と砂団子が砂浜いっぱいに見られました。
潮の引いた海岸の岩には波の痕跡、これはリップルマーク(化石漣痕)といいます。
1千万年よりもっと昔のさざ波の痕跡が残っていました。
また、浜にはハマサジが潮にも負けずに頑張って生育しています。
九十九島にも春は来ています。
野鳥の調査
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沖に出れば、3月末まで九十九島近海で見られますが、その後の繁殖期の動向は未確認です。

穏やかな日は絶好の調査日和です。
今日は月2回のカンムリウミスズメの調査の日で、日本野鳥の会のNさんも一緒に来てくれました。
定点に到着するまで、オシドリやクロサギを観察しながらゆっくり進みます。設定した5本のラインを目視でカンムリウミスズメを見つけるわけですが、沖に出るとそれなりの風があって、波をかぶりながらの調査になりました。
途中、ペアーで泳いでいたカンムリウミスズメに気付いたのはボートのぼぼ真横で、まさに水中にもぐろうとしていました。水面下に白黒の物体が猛スピードで泳ぐのが見えました。
水中のカンムリウミスズメを間近で見たのは初めてです。

帰りには砂浜でマガモと一緒にいるミサゴを見かけました。近づくと何かを捕まえていたのか、盛んにくちばしでつついているようです。
それ以上に接近したら飛んで行ってしました。

残念ながらカンムリウミスズメの写真だけが撮れなかったのが心残りです。

ナナミノキ
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パールシーの園地内でナナミノキを見つけました。昨年、枝払いをした場所でビジターセンターの前の斜面で日当たりが良くなったからでしょうか。
まだ樹高1mにも満たない幼樹ですが、近くのクスノキやネズミモチと張り合っているようです。
葉をライターで軽くあぶると黒い環(死環)ができる事からモチノキの仲間だとわかります。
モチノキの仲間では丸い実がなることが多いのですが、ナナミノキでは実が細長いので「長実の木」、また、秋に赤い実をたくさんつけるので「七実の木」とも。いずれにしても語源は不明です。
6月頃にはうす紫色の花が咲くはずなので楽しみに待ちましょう。
実りの秋はもうすぐそこに(長尾半島)
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9月頃から

台風一過、気のせいか涼しくなってきたような気がします。
長尾半島ではトキワガキに小さなカキの実がすずなりに実っています。もちろんカキノキの実も青く実り始めています。
またムクノキの青い実も実り始めたので、もうすぐ鳥たちの餌になりそうです。
春に植栽されたムラサキシキブにかわいい紫色の実が実り始めました。長尾半島の楽しみがひとつ増えました。
長尾半島にも実りの秋がすぐそこまで近づいています。

イボニシの卵のう
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磯を散策していると、この辺で「ミナ」といわれる小型の二枚貝がたくさんいました。

直感で繁殖だな、と思ってよく岩肌を観察するとありました。
岩には、たくさんの卵のうが産み付けられていました。
潮が引くと完全に干上がりましたが大丈夫なのでしょうか。

九十九島の無人島の磯には興味深いことがたくさんあります。

オオバネムノキはヒロハネムの近似種のようです
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6月中旬が見頃です

6月初めに掲載した「九十九島でオオバネムノキが見つかりました」について、今日、専門家の先生と現地を視察して確認したところ、葉の形と数からヒロハネムの近似種のようだということがわかりました。
ヒロハネムはネムノキの変種です。

ヒロハネムとも少し形態が異なるのですが、ヒロハネムとオオバネムノキの雑種の可能性もあるとのことです。
詳しいことがわかるには、まだしばらく時間がかかりそうです。
この記事をもって訂正させていただきます。

九十九島でオオバネムノキが見つかりました
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6月中旬

オオオバネムノキは朝鮮、中国、東南アジア、インドなどに分布するマメ科の植物で高さが6mほどになります。日本では宮崎県の海岸で知られています。
7月頃にピンクの花が咲くネムノキに比べて、葉が大きいのが特徴です。
ネムノキより少し早く、これから花が咲き始めます。花はうすいピンクで白っぽく見えます。
南方系の植物が次々に見つかっている九十九島ですが、また仲間が増えました。
このオオバネムノキはふるさと自然の会の川内野会長が海岸で自然観察会を行っている際に、気になって専門家にも確認して調べてみたところ、オオバネムノキだとわかったものです。その後の調査で、この島には22本あることが確認されました。
ほかの島にもあるかもしれないので、調査の楽しみが増えました。
まだまだ、不思議が多くて奥が深い九十九島ですね。

ツルの北帰行
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2月中旬頃から3月

 毎年2月中旬頃から3月にかけて、九十九島や佐世保市の上空では、ツル(主にナベヅルとマナヅル)の渡りを見ることができます。
 越冬地である鹿児島県出水市から、繁殖地であるシベリアなどへ帰っていくこの渡りを「北帰行」といいます。
 晴れていて風の弱い日にたくさん飛び立つので、条件が重なるとみられる可能性が高くなります。
 空を見上げてみませんか?遠いシベリアの地へと旅立って行くツル達が見られるかも知れません。

ハマジンチョウの花
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これから冬にかけてが見頃です。

ハマジンチョウは南方系の常緑の植物で、海岸に生育します。種子が浮き、海流で分布を広げる植物です。
海岸に生育するので塩分にも強いのですが、現在、九州西岸の北限である九十九島の某島のハマジンチョウが枯れかかっているという情報があり、さっそく、専門の先生方や国や県の行政の担当者と一緒に調査に行ってきました。

この島では、3か所の入り江に自生しているのですが、2か所の株がかなり弱っています。
よく見ると上のほうを別の樹木が覆ってきて、光があたりません。それでハマジンチョウは海のほうへの伸びてきて、海水に浸り弱ってきたのかもしれません。

N先生の提案で、光を妨げている樹木の枝を切って光を当ててやろうということになりました。

どんなふうになるか楽しみです。
ちょうど、花が咲き始めたようで、薄紫のかわいい花が咲いていました。

牧の島に巨大なスズメバチの巣が!
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小型船のT船長から、牧の島に巨大なスズメバチの巣があるという情報が寄せられました。
牧の島のフウヅキダニの入江に向かって右側入江の奥の方です。
この方面に釣りやカヤックなどで出かける方は要注意です。

これから繁殖に入るので、スズメバチも警戒心が強くなり、攻撃的になります。
なるべく白っぽい服装で出かけることをお勧めします。

写真もT船長から提供してもらったものです。

 

 

自然調査情報2

このページでは、西海国立公園 九十九島で今の季節に見ることができる自然情報をお届けしています。
また九十九島調査室で行っている調査情報もお知らせします。

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アラカシにハイイロチョッキリ確認
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9月下旬~10月中旬

うみかぜ広場ではドングリが少しずつ大きくなって、色づき始めました。
アラカシの木の下を歩くと葉のついた小枝がたくさん落ちているのを見かけます。これは「ハイイロチョッキリ」というゾウムシの仲間の仕業です。
この長い口で器用に切り落としたのです。
切り落としたアラカシにはまだ熟していない実がついていて、この実には殻斗(帽子)の部分に小さな穴が開いています。
この穴からに卵を産みつけて、切り落としているのです。
小さな虫の賢い子育て方法です。
ホソバワダンの開花
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10月まで

花の少ないこの時期に九十九島の岩場では、ホソバワダンの黄色い花が目立ちます。
キクの仲間で、中国、韓国でも自生していて、国内では沖縄から島根県で見られます。
沖縄では「ニガナ」と称して食用にされているそうです。
潮を被る海岸で、岩の隙間などに生育するので、根茎は驚くほど太く、たくましい植物です。
大切にしたい九十九島の植物です。

タイワンツバメシジミ
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9月がチャンスです。

平戸でタイワンツバメシジミの調査と観察会がありました。シバハギの花も咲いていて、タイワンツバメシジミの卵も見られました。

ウミアメンボが卵を産みました!!
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開催中の『海の忍者 ウミアメンボ展』
で飼育している2種類のウミアメンボが
卵を産みました!
自然界ではなかなか見つけることができない、
小さな小さな卵。
ぜひ見に来てくださいね!

写真(1メモリは1㎜)
右の卵・・シロウミアメンボ
左の卵・・シオアメンボ

※シロウミアメンボ・・環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類
※シオアメンボ・・・・環境省カテゴリー 絶滅危惧Ⅰ類

カノコユリが咲きました!
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九十九島を代表する花【カノコユリ】が今年も花を咲かせました。
鹿の子模様が夏の青空に映えます!

うみかぜ広場や遊覧船からも楽しめます♪

まだまだこれからが見頃。
素敵な夏の花を探しに、ぜひうみかぜ広場へ!

シャシャンボの花
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7月中旬ころまで

うみかぜ広場でシャシャンボの花の開花を確認しました。
小さい釣鐘のような白い花が下向きに並んで咲いています。

海風広場には何株かありますが、みんな咲いていました。
これから、しばらくの間楽しめそうです。

佐世保には昔からシャシャンボの木が多く生育していたことから、しゃしゃんぼ~なまって~させぼ になったという説もあるそうです。
まさに佐世保の花ですね。

しかも、この実は熟すと
ほんのり甘くて、おいしいです。
その頃にもう一度海風広場にどうぞいらしてください。

ハマゴウの開花
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7月から9月にかけて見られます。

九十九島でハマゴウの開花を確認しました。
日当たりのよい海岸にはハマボッスやハマサジなどが自生していますが、その近くでハマゴウの青い花が咲いているのを確認しました。

ハマゴウは中国からオーストラリアにかけて生育する海浜の植物で、夏の花として鮮やかなな青色の花を咲かせ、またさわやかな香りもします。
果実は蔓荊子といわれる生薬(漢方薬)にもなります。

これから、あちこちで見られると思いますのでお楽しみに。
近くにはカノコユリも自生していて、つぼみもだいぶ大きくなりました。
7月末に開花するのが楽しみです。

ツツジの仲間
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うみかぜ広場へ向かう途中の芝生の横で、
ひっそりと咲くツツジの仲間を見つけました。

ほんとにひっそりと咲いてます!
見つけてみてくださいね。

「ネムノキ」開花
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梅雨の時期から夏

ネムノキは、暖地に生育する落葉高木で、夜になると葉が閉じて垂れ下がり、
まるで眠っているように見えるため、この名がつきました。
フサフサとした長く伸びた雄しべが目立ちます。

うみかぜ広場、長尾半島、遊覧船からも楽しむことができます!

ビジターセンター周辺では今
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うみかぜ広場では
カノコユリの花芽が少しずつ大きくなりつつあります。
7月末にはピンクの花が見られそうです。
ぜひそのころ尋ねてみてください。

また、展望所近くのヤマモモの実もだいぶ色付いてきました。
しばらくすると食べられそうです。

シャリンバイの花の季節
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5月中旬までが見ごろです

九十九島も暖かくなって、シャリンバイの白い花が咲く季節になりました。
島や山の新緑もきれいなこの季節はトベラの黄色みかかった白花と、ピンクかかったシャリンバイの花が、島のあちこちで見られます。もちろん遊覧船からでも見られます。
新緑の山と白い花を楽しんでください。
島に行くのが難しい場合は長尾半島公園やうみかぜ広場でもみられます。

トビカズラ満開です!
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長尾半島の「トビカズラ」が今見ごろを迎えています。

『トビカズラ』は現在国内で4ヶ所しか発見されていない大変希少な植物で、九十九島では2000年9月に国内2例目となる株がトコイ島で確認されました。
今回、花をつけたのはトコイ島の株を人工授粉させ採取した種から育った株です。

独特な姿と香りのする花に会いに、ぜひ長尾半島へ足を運んでみてください♪

九十九島の春
20190202181915.jpg 各地の海岸で「磯焼け」が報告されています。
「磯焼け」は岩礁性の海岸で海藻類が死滅して岩がむきだしになり、アワビやウニなどの草食性の生物がいなくなることです。
長崎県北部でも「磯焼け」がひどくて、昔のように海藻がうっそうと茂った海岸をみることが少なくなりました。
しかし、九十九島には海藻の茂っている場所がありました。
鞍掛島付近の瀬の周辺にアカモクと思われるホンダワラが、水面まで届くまで伸びていました。
この時期には、ほかの島の周辺のあちこちで見られます。
ボートでいけばスクリューに絡むくらいの海藻ですが、九十九島の海の豊かさを改めて感じました。
ツルの北帰行 最新情報!
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1月下旬~3月頃

ビジターセンターでは、ツルの北帰行の最新情報を毎日お昼頃更新しています。
毎日HPをチェックしてみてくださいね!

3月29日(土) 0羽です。
雨と風が強くて1羽も飛ばなかったようです。

※出水市を飛び立って、だいたい2~4時間後に佐世保の上空を通過するみたいですよ^^

ツルの北帰行
20190202182240.jpg  毎年、1月下旬から3月にかけて、ツルが越冬地である鹿児島県出水市からシベリアなどの繁殖地へ帰っていきます。この渡りのことを「北帰行」といいます。
朝飛び立ったツルはだいたい13時から15時の間に九十九島の上空を通ることが多いようです。
 北帰行で見られるツルのおもな種類はナベヅルとマナヅルです。晴れていて風の弱い日にたくさん飛び立つので、条件が重なると見られる可能性が高くなります。
ネジキの冬芽
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今でしょ

冬の間も植物は春を迎える準備をしています。
ネジキの場合は赤い枝先に赤い冬芽がついていて、春を待っています。
植物に詳しい知人から、歩いているときに「衛兵がいる」と聞いて、何のことかわからず驚きましたが、良く見るとバッキンガム宮殿の衛兵のような帽子をかぶっているようでした。
真っ赤な冬芽は良く目立つので、ぜひ観察してみてください。
もちろん長尾半島でも見られます。

カワウの助走
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この時期、九十九島では良くカワウを見かけます。九十九島のある島の岩の上で、いつも同じ場所にいます。
その岩は糞のため白くなっているのですぐわかります。
ボートである程度の距離まで近づくいて行くと一斉に飛び立ちます。
体が重いのか、水面を走りながら離水するようです。カモ類よりも距離は長いように思います。
夕方はV字型の編隊を組んで移動するのも見られます。
ハヤブサがいた
20190202192333.jpg 猛スピードで急降下して小鳥を襲うことで知られるハヤブサですが、全国的にも数が減少している、絶滅が危惧されている野鳥です。
九十九島でもめったに見られませんが、近頃、ある枯れた木の枝に止まっているのが高い確率で観察できます。
この日も20mほどまで近づいて撮影しましたが、動じることなくこちらをじっと睨んでいました。精悍な猛禽類の顔の表情まで見えるようです。
豊かな九十九島の自然があるからこそ、生物連鎖の頂点に立つハヤブサが生息できるのだと思います。大切に見守りたい九十九島の自然です。

自然調査情報3

このページでは、西海国立公園 九十九島で今の季節に見ることができる自然情報をお届けしています。
また九十九島調査室で行っている調査情報もお知らせします。

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長尾半島に秋の気配

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9月下旬~10月中旬

長尾半島はもう秋の気配が感じられます。
前にセンニンソウの開花をお伝えしましたが、今日はクサギとクズの花を観察できました。
クサギは少し前から咲いていますが、この花を見ると熱いながらも夏の終わりを感じます。ちょっと匂いがきついようです。
クズは秋の花ですが、長尾半島では紫色の花が咲いていました。どれからどんどん花が増えてくるでしょう。
ハナグモが葉の裏に隠れているのを見つけました。黄緑色のきれいなクモです。
長尾半島のナツフジ
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長尾半島では、今ナツフジが咲いています。白花がつながって咲いているのですぐわかります。
この時期は花が少ないのですが、センニンソウか、ナツフジくらいでしょうか。
長尾半島では、ナツフジの花の向こうに海と島がちらちら見えるのが魅力です。

もうすぐ長尾半島の樹木に樹名板がつきます。
樹名板は環境省が整備するもので、これを機会に長尾半島の樹木にも親しんでください。

2011年度 南九十九島海域の水質調査
  九十九島ビジターセンターでは、
西海国立公園九十九島海域の環境保全基礎データを得るため、2006年度から南九十九島の6地点において、月2回の定点水質調査を行っています。

南九十九島海域の水質調査
タコクラゲが出現
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今が一番多いようです。9月まで見られます。

例年より少し早いですが、松浦島の入江にはたくさんのタコクラゲが見られます。
先週まではまだ小さいのが多かったのですが、今週は大きくなっているようでした。
ほとんどは褐虫藻が供しているので茶色ですが、中には褐虫藻が抜け出して白くなっているのも見られます。
遊覧船からも見ることができます。
たくさんのタコクラゲのゆったりした泳ぎを見に来られませんか。

カノコユリの高温休眠打破に成功!
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2012年1月から温度処理を開始し、5月20日に発根を確認しました。今後も成長を見守りたいと思います。

5月29日 西日本新聞 
5月30日 長崎新聞

新聞記事

長尾半島のトビカズラ新聞掲載!
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5月1週目までが見頃です。

スタッフブログでも話題の”長尾半島のトビカズラ”が新聞記事に掲載されました!
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4月25日 長崎新聞
4月26日 西日本新聞

今日も多くの方が長尾半島を訪れていらっしゃいます。
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このゴールデンウィークにあなたも是非!

『かしまえ散策MAP』ができました♪
使いやすい てのひらサイズ です♪


パールシーリゾート(鹿子前地区)周辺の散歩道をのんびり楽しく散策できるMAPを作成しました!

ビジターセンターから歩いて約10分のところにある長尾半島と、西海パールシーリゾート内うみかぜ広場の散策コースをご紹介しています。

展望所や、そこで見られる季節の花々もご案内した 盛りだくさんの内容です♪
ぜひこのマップを片手に、ここでしか味わえない九十九島を満喫してください!

MAP(PDF)

季刊誌~春夏号~
20190221171126.jpg 季刊誌~春夏号~ 発行しました♪

昨年度の活動報告や、
これからの季節にお勧めの植物情報など掲載しています。
秋の到来を告げる花、センニンソウ
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8月下旬~9月

九十九島に秋の訪れを知らせる花、センニンソウの開花を確認しました。

キンポウゲ科の常緑つる性植物のセンニンソウは、種子の白く長い毛を仙人のひげに見立ててその名がついたと言われています。

花びらに見えるものは実は「がく片」で、センニンソウに花びらはありません。

8月下旬~9月に咲く白い花は海からでもよく目立ち、九十九島に秋を運びます。

『カンムリウミスズメ確認!』
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九十九島で初めてカンムリウミスズメの幼鳥とみられる個体が確認されました。
これによって九十九島で繁殖している可能性が推測されます。

【カンムリウミスズメ】
 体長24cm
 環境省:絶滅危惧Ⅱ類 水産庁:絶滅危惧種 長崎県:絶滅危惧ⅠB類
 生態:日本近海で繁殖し、冬も同水域に留まる。イワシやキビナゴなどを潜って採り、食べる。

【九十九島調査室での確認】
2008年12月16日 15羽初確認
2008年12月17日 35羽確認
2009年度 冬場(日付不明) 5羽確認
2010年12月1日 6羽確認(内、幼鳥と思われる個体1羽確認)
2010年12月23日 5羽確認
2011年1月13日 4~5羽確認

 

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